こんにちは、伊沢です。

HONDAﾃﾞｨｰﾗｰ工事の続きをご紹介します。

こちらはRのついた壁の杉羽目板貼りです。

本物の木ですが不燃加工をしてあるんですよ。

ある一定時間はﾊﾞｰﾅｰで炙り続けても燃えません（炭っぽくはなります）

染色とｸﾘｱ仕上げまで施工しましたが、綺麗に仕上がったと思います。

やはり本物の木は落ち着く空間を演出できますね。

もう一つは垂れ壁のﾘﾌﾞです。

これは納まりとか割り付けとか苦労しました。

こちらもRの壁で、長さ9ｍ以上。

ﾘﾌﾞの下端にはﾀﾓ材の単板を1つ1つ貼ったのですが

その数240箇所！

検討に検討を重ねた甲斐がありました。

少しホッとしています。